事務局の加藤です。
7月のキックオフ合宿で幕を開けた第3期東海若手起業塾。
気がつけば、9月も終わりに近づき、来年3月までの支援期間の3分の1が終わりました。
今日は、事務局の一員として、ここまでの東海若手起業塾に関わって感じたことを書こうと思います。
先日、とある場で、「東海若手起業塾に事務局として関わって学んだことは?」と、ずばり聞かれました。
その場での僕のとっさの回答は「“共感される”ということの大切さを肌で感じ、学んでいる」でした。
いま改めてその問いについて考え直し、やはり、事務局として一番に感じていることは、“共感される”とはどういうことなのか、といったことだと思います。
東海若手起業塾に繋がる起業家のみなさんの取り組みは、それぞれに想いがあり、問題意識も、取り組みの内容もばらばらです。
ですが、共通していることは、周囲から共感される事業であることだと、起業家のみなさんと接するにつれ実感しています。
事務局として、本気で、彼らの力になりたい、と思うようになっています。
第3期、まだまだこれからです。
事務局も全力で駆け抜けます。
今後ともよろしくお願いいたします!