こうじびら山の家のお二人と話す会、鈴木さんのラジオ出演。

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事務局の石川です。
以前一度告知しましたが、改めて連絡したいと思います。

1月19日(月)19:00~20:30、岐阜市のNPOプラザにて、
こうじびら山の家のお二人がお話をされます。テーマは、
「大好きな田舎で生きていくために私たちがはじめたこと」。

詳細は、下部の告知をご覧ください。
僕も、修士論文さえ終わっていたらぜひ行きたいです。。
しかし北村さんが保育士というのは初めて知りました。
どうりで子どもウケがいいわけです。

さて、こちらも改めてですが、三州フルーツ工房の
鈴木さんが、本日ラジオ出演の予定です。

CBCラジオの17時くらいから、ということです。
お時間のある方は、ぜひどうぞ!!

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地域主体の国際協力・岐阜
DDC(=Decentralized Development Cooperation)-GIFU
2009年1月定例会のお知らせ

○北村周さん(NPO法人こうじびら山の家代表)&
十文字美世子さん(NPO法人こうじびら山の家副代表)とお話する会

○テーマ:大好きな田舎で生きていくために私たちがはじめたこと

○北村周(きたむらあまね)さんのプロフィール:
1983年兵庫県神戸市生まれ。若き野生児。大学在学中に岐阜県郡上八幡にあ
る「山と川の学校」に出会い、清流吉田川に一目惚れする。在学中は自然体験の
インストラクターとして活動し、大学卒業後、郡上に移住してキャンプ場跡地を
体験型交流宿泊施設としてボランティアの手を借りリフォーム&リニューアル。
そこを拠点にNPO法人「こうじびら山の家」を設立する。現在、こうじびら山の
家と地域をフィールドに、持続可能な新しいライフスタイルの確立を目指してい
る。保育士。

○十文字美世子(じゅうもんじみよこ)さんのプロフィール
1977年青森県六戸町生まれ。体験と交流のお宿「こうじびら山の家」の運営
を通じて、山村で若者の仕事づく り、ひいては地域づくりに取り組む。個人で
は田舎に力を取りもどすための企画・調 査・支援を行う。法人でも個人でも役
どころコーディネーター。田舎の生活文化を高齢者から聞き書きするのがライフ
ワーク。
田舎情報誌 「季刊里山の袋」http://www.windsnet.ne.jp/satoyama/index.html
コミュニティペーパー「月刊かしも通信」http://kashimo.info/blog/index.phpで連載中。調理師。

○北村さん&十文字さんのメッセージ:NPO法人こうじびら山の家
http://www.gujo-tv.ne.jp/~koujibira/
2007年設立。「田舎で若者がいきいきと暮らせる仕事と仕組みを創ること」を通
じて、田舎の地域社会づくりに貢献するのが目的のNPOです。地域活性化には若
者の存在が欠かせませんが、田舎には若者が少ない!のが現状。でも、田舎に暮
らしたい若者もいるのです。どうすれば、豊かな人と自然の関係性を含めた「田
舎」あるいは「里山」を次世代につなげていけるのか?設立から一年、地域の暖
かい目と時々の叱咤激励に支えられながら、考えつつ身体も動かす、模索の日々
です。

○日時:1月19日(月)19:00~20:30

○場所:ぎふNPOプラザ(岐阜県県民ふれあい会館2階)
〒500-8507
岐阜県岐阜市藪田南5-14-53
電話番号:058-372-8501、ファックス:058-372-8502
JR西岐阜駅(東海道線にてJR名古屋駅から快速で約20分)から徒歩約20分
(県民ふれあい会館へのアクセス http://www.gifu-fureai.jp/map/map.html )

○参加費:500円

○お問い合わせ・お申し込み
世話人:伊藤かおりEmail: kao(アットマーク)va.u-netsurf.jp