パティシェール・ブリアンブラン第一回戦略会議

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事務局の石川孔明です。
最近めっきりブログ担当の石川になりつつあります。
ということで、今後名乗りがなければ筆者は石川です。

今回は、パティシェール・ブリアンブランの第一回戦略会議の
模様をレポートします。参加者は、野田夫妻+コーディネータ眞鍋さん
+事務局に加え、メンターとして、起業支援ネットの関戸さんと、
元コンビニカリスマキャッチコピーライター、西願さんです。

もちろん、今回の会議も現場で実施です。
場所は、愛知県木曽川町のパティシェール・ブリアンブラン。
お店の写真は、こちらから。

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お休みの日の店内で、ミーティング。
先日の川北クリニックで明確になった、「地産地消」というコンセプトを、
どのようにお客さんに伝えるかという点について煮詰めていきます。

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関戸さんからフェアトレードのケーススタディと、そもそも地産地消とは、
という話があり、西願さんからは、具体的なキャッチのアドバイスがありました。

特に固定したファンができるわけではないコンビニで、
どんなキャッチで販売促進をしたのか?という野田さんの問いに、
「コンビニのキャッチも基本はコミュニケーションと、相手のことを考えること」
と答える西願さん。

いつも来るお得意さんのタバコを覚える、シリーズもののキャッチコピーを書く、など

お客さんに「ちょっとの楽しさ・快適さ」を提供することが大切、とのことでした。

なるほど!と思いながら、皆で具体的に店内をどうするか、意見を出し合います。
確かに、素人目に見ても、野田夫妻のメッセージが伝わっているとは言えない店内。
いいものが、伝わっていないという非常にもったいない状況です。

具体的な改善策がたくさん出てきたところで、タイムアップ。
次は野田さんのケーキを交換条件に、西願さんがキャッチ作りに来るそうです。
店内のAFTERがすごく気になる、ブリアンブラン第一回戦略会議でした。

おまけ:戦略会議に関する関戸さんのブログ(関戸のひらめきしょっと)