張です!(/ω\)
今日は、「ブラザー工業の間瀬さんが小学校で授業をしました!」
というニュースです。(*^ー゚)b
アスクネットの山本さんからレポートが届いたのでご紹介します。
以下、山本さんの報告をそのまま引用します。
『企業の技術を活用し、小学校の理科の授業を作成し、実施する
社会人講師活用型教育支援プロジェクト(経済産業省委託事業)
で、ブラザー工業(株)間瀬さんの電磁石の授業が行われました!
当日は、コーディネートを担当した、
私、アスクネットの山本が、授業に同行。
授業実施に向けて、講師間瀬さんと一緒に、準備をしてきて、
どんな反応があるのかな?と、わくわくして、授業を迎えました。
電磁石のはたらきを動力に帰るモーターは、
子どもたちの身近な家電製品の中にも利用されていますが、
その仕組みまで、実際に見ることがなかなかできません。
電磁石のはたらきが動力に変わることを、分解して、理解するというもの。
「え?分解していいの?」と、驚きながらわくわくする子どもたち。
ラベルプリンターをぱかっと開けると・・、モーターはどこにあるかな?
「あった!」と、子どもたちは、歓声をあげます。
「もっと分解したい人!」という講師の問に、
「はーい!」と、元気にこたえます。
次は、モーターからつながる歯車が回る様子を観察して、
モーターをさらに分解すると・・・電磁石発見!!もっと分解したい!
と子どもたちのわくわくが伝わってくる授業でした~!
技術の進歩で、分解して、仕組みが見られるということが
なくなってしまったと聞きます。
子どもたちにとって、こうした、自分たちの手で分解した
という体験は、将来につながるものとして、残っていくと思います。
私もこんな授業を受けたかったです~。 アスクネット 山本』