こんばんは、事務局の加藤です!
前回に引き続き、中間合宿後の起業家の動きをお伝えする、シリーズ「中間合宿その後」(?)
今回はぬくもり工房の大高さんです。
遠州綿紬が地域に愛され、地域に残っていくためには、産業として成り立つだけの売り上げが必要だとして、キックオフ合宿においてBtoCからBtoBへと営業の力点を大きく切り替えた大高さん。
前半戦では、インテリア業界への営業を通して一定の成果を残してきました!
中間合宿において、さらに加速感を増すためにメンターの方々から指摘されたのは、提案営業の必要性でした。
どのような場所でどのように遠州綿紬を使ってほしいのか、あるいは、使われると遠州綿紬が輝くのか。イメージを沸かせてデザイナーの方々に提案できるかどうか。
後半戦、さらにスピードアップしていくために、営業のゴールを見据える戦略会議。その日程を現在調整中です!!