最終報告会について、その1

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事務局の石川です。
最終報告会から、約10日経ちました。

その間、ブログを書かなかったわけですが、
これは「報告会終わったし、事務局も終わりです」という理由ではなく、
(もちろん事務局の仕事はずっと続きます)
書こうとしても中々書けなかったのでした。

もちろん、忙しいからというのではなく、どのように
最終報告会を総括していいのかわからなかったからです。

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(おまけ:師匠2人に絡まれる、事務局石野くん。眼が泳ぎすぎ。)

最終報告会の当日は、全体の運営を考えつつも、
ふいにそれらがとんでしまうほどに起業家の皆さんや
メンターの方々の話に入り込んでしまうことが多く、
事務局の一員としてはイマイチだったかなぁと思います。

しかし良くいえば、それだけ心動かされることが多かったわけです。
すごいタイミングでコメントを求められ、言葉に詰まることもしばしばでした。

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おまけ2:佐藤さん作のチェイケモ貯金箱に募金する川北さん。

とはいえ、起業家たちの事業はずっと続いていきます。
それぞれ、生活とサービス受益者の期待を一身に背負って、
日々の事業を進めています。良かったなぁ、などと言っていては
ダメで、支援期間が終わっても、勝手にOB起業家のことを
考えつつづけるくらいでないと事務局としてはNGです。

ということで、事務局ができることは、以下二つ。
1.ブログで最終報告会のことを広く発信
2.起業家・関係者のみなさんにブログで当日を振り返っていただく

明日からはブログも復活します。