事務局の加藤です。
昨日に引き続き、前半戦の歩みvol.2です!
12-13日の中間合宿に向けて、第3期・東海若手起業塾の前半戦を振り返ってみようと思います。
7月のキックオフ合宿から、それぞれの起業家がどのような道のりを歩んできたのか。
(※3期生の紹介は“こちら”をご覧ください!)
今回は“(有)ぬくもり工房”の大高旭さんです。
キックオフ合宿などを通して見えてきた方向性としては、
・綿紬産業を産業として確立する
・織物職人の誇りを取り戻す
上記2点を通して、遠州綿紬という伝統織物が地域に愛され、地域に残っていくようにすることでした。
7月~9月と様々な方と出会ってきた大高さん。
産業として確立するための仮説として、インテリア業界への販路開拓を目指しました。
8月には名古屋のインテリアデザイナーの方々と打ち合わせを行い、具体的な話が現在進行中。
また、生地サンプルを作成して営業を行ったことで、その他にも成果が出始めています。
中間合宿でより一層スピードアップして後半戦に突入しそうです!