遅くなりまして、大変申し訳ありません。

3/16（日）に開催いたしました、「第6期最終報告会」についての詳細レポート
です。

 

起業家・コーディネーターのみなさま、メンターのみなさまには朝からお越しいただき、最後の戦略会議が行われました。

 

 

中間合宿を経て進化した点、午後の発表に向けてもう一歩詰めるべき点、、、

さまざまなご講評がメンターの方からそれぞれの起業家へ送られました。

 

 

お昼を食べ、すぐにコーディネーターとプロボノの社員さんと打ち合わせをする起業家さんたち。

 

 

関所も設置され、ひっきりなしに起業家さんが挑みにいきます。

 

 

 

14:00からは一般参加者が受付開始。さまざまな分野の方が起業家の報告プレゼンを聞きに足を運んでくださいました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

開会のあいさつを、ブラザー工業の加藤部長よりいただきました。

 

 

起業家さんたちも、午前とはまた違った緊張感で、それぞれ事業報告をされました。

 

一般参加の皆様も、起業家のプレゼンに真剣に聞き入っておられます。

 

 

どの起業家さんも、午前でメンター陣に指摘された部分を短時間で補強し、 より洗練されたプレゼンになっていました。

 

それぞれメンター陣からコメントをいただきます。

 

 

研修生の諸田さんにも、活動報告をしていただきました。

 

 

続いて第2部にうつりまして、

「起業家を支える企業プロボノの可能性」と題しまして

今期、コーディネーターとともに起業家の支援をしていただきました

ブラザー工業の社員さん3名にそれぞれ支援活動報告のプレゼンをしていただきました。

 

主旨の説明をブラザー工業の間瀬氏からいただきました。

 

 

その後

実行委員会代表の毛受氏、メンターのお二人、ブラザー工業の加藤部長からも

プロボノの取り組みに対するコメントをいただきました。

 

 

以上で午後の対外イベントも無事終了し、

第6期の起業塾の集大成となりました。

 

起業家さんたちにとってはとても濃い、８ヶ月間になったのではないでしょうか。

 

東海若手起業塾の学び座、"DOTENABE"にて、起業塾OBOGのお話を伺って感じましたが、

起業塾での塾生期間を終えてから、大きく成長・飛躍する起業家がいらっしゃいます。

 

この8ヶ月間、苦しんだとしても、これから先に必ず繋がっていくと思います。

今期出会った塾生の皆様とは今後とも "keep in touch" で、ご活躍を見守り続けていきたいと強く思った日でした。

 

第6期の起業家の皆様、本当にお疲れさまでした！！

今後のますますのご活躍をお祈りいたします。

 

起業塾を支えてくださったブラザー工業様、実行委員会の皆様、コーディネーターの皆様、プロボノの皆様、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。