こんにちは。事務局の小池です。
キックオフ合宿2日目の9月17日(木)は、朝9時から個別作業。午前4時まで作業をしていたという起業家もいましたが、来るべき「関所」に備えて朝からフル回転です。
この日は、以下のみなさまが起業家たちにアドバイスをくださいました。
ありがとうございます!
・石川治江さん (NPO法人ケアセンターやわらぎ 代表理事/社会福祉法人にんじんの会 理事長)
・佐藤真琴さん (東海若手起業塾OBOG会 代表/株式会社PEER 代表取締役)
・山内幸治さん (NPO法人ETIC. 事業統括ディレクター)
・村田元夫さん (株式会社ピー・エス・サポート 代表取締役)
・毛受芳高さん (東海若手起業塾実行委員会 代表/一般社団法人アスバシ教育基金 代表理事)
・木村真樹さん (東海若手起業塾 理事/事務局長)
前原融さん(わらびや)は、岐阜県飛騨市神岡町の山之村という限界集落で「わらび粉」の製造・販売を計画しています。関所では、「地域で本気で愛されるビジネスを行うためには、何が必要か?」という点を議論していたのが印象的でした。
岡崎市で介護予防事業を行っている簗瀬寛さん(株式会社GOBOU)は、「誰のためにどんな事業を行うのか」という点について、深い気付きがあったといいます。この場で受けた様々なアドバイスを活かせるかは、今後の半年間にかかっています!
午後も関所。どの起業家も、自分の事業をいちから見直して、「At your side」(誰のためのビジネスなのか?)の考え方を深め、成長していることが伝わってくる、2日目のプログラムでした。
最後に、感想の共有と集合写真撮影。非常にハードな2日間でしたが、4名の起業家の笑顔がまぶしいです!
第8期生の土肥さん、前原さんには、記念品としてブラザー工業様から複合機(MFC-J4725N)の贈呈がありました。
いよいよキックオフとなった東海若手起業塾第8期。今後も、起業家の成長を応援していきます! 参加して頂いたみなさま、ありがとうございました!
(東海若手起業塾事務局 小池)