こんにちは、張です(*^.^*)
先日、本塾の実行委員会でもある、起業支援ネットさん
主催の講演会、“「どうせ無理」を世の中からなくしたい”
に行ってきました(w´ω`w)今日はそのレポートです!
私達の前に作業衣で颯爽と登場した、講師の植松努さん。
北海道赤平市にて、リサイクル・マグネットの開発を行う
会社を経営する傍ら、宇宙開発を行っているお方です´ω`)ノ
幼い頃から大好きだったロケットを追求し続けるうちに、
小型ロケットを製作・発射までに漕ぎ着けた植松さん。
20名弱の社員と共に、世界で3台しかない無重力実験装置や
人工衛星の開発など、本気で宇宙開発を行っています。
今でこそ、宇宙開発事業に関わる研究者たちの訪問が
絶えないそうですが、そこまでたどり着くのには、計り知れない
苦労があったのだと思いますヾ(_ _*)
植松さんは、幼い頃の「ロケットや飛行機の仕事がしたい」
という夢を叶えました。しかし、それは周りの大人から
「どうせ無理だ」と言われ続けていたことでした。。。
“まち工場がロケットを飛ばす”
「どうせ無理だ」と言われることに挑戦することで、次世代の
子供達に希望を与えたいのだと植松さんはおっしゃいます。
『あきらめると、どんなに素敵な過去もすべて後悔の対象となる。
あきらめないと、どんなに辛い過去もすべて感謝の対象となる。
思うは招くのです。』
ここにレポートしたのは、ほんの一部に過ぎませんが、
植松さんの講演には、現代社会が抱える問題から自分自身の
生き方まで、深く考えさせられる要素が沢山詰まっていました。
本当に素敵なお方(/ー\*)出逢いに感謝です!