キックオフ合宿【4】

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こんばんは、張です(/ω\)
三連休いかがお過ごしでしたか?
少し日にちが空きましたが、合宿のレポートはまだまだ続きます!
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さて、BCS見学でほっと一息をついた後は、難関「関所」に臨みます!!
ここでいう「関所」とは、
アドバイザー、治江さんと毛受さんによるブラッシュアップの場のこと。
各々の起業家さんが、コーディネータさんと話し合った方針を
関所でプレゼンテーションし、厳しいチェックを受けますヽ(´▽`)/

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写真:日本組織なじみ塾の敬清さん
一日目に指摘された、外国人ビジネスを進める上での制約条件について、
さっそく調べてきて下さいました!関所では、その報告をすると共に、
ビジネスモデルの再構築を図ります。自らの経験から、現在のモデルを
考えた敬清さんですが、関所からは、
「あなた自身の経験値はきわめて少ない」との厳しいお言葉を頂きます。
治江さんは、広く浅く考えること、普遍化の重要性を説かれたのです。

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ぶうめらん北村さんのプレゼンに耳を傾ける皆さん。
起業家さんと担当コーディネータ、治江さん、毛受さんはもちろん、
ブラザーさんや事務局なども、自由に関所を訪れては意見をしていきます。
「皆で創りあげる」という図が、ここ、東海若手起業塾にはあります(w´ω`w)

北村さんは、前日から一歩進んで、刃物事業再生に向けた事業の仮説を
3パターン考えてきて下さいました。関所からは、その一つひとつへの
評価は頂けたようですが、地元の刃物職人のおじさんに伝わるプレゼン
方法について、新たに指摘を頂きました。
「枝葉のプレゼンでは伝わらない。幹を伝えることです。」
まだまだブラッシュアップの余地は沢山あります!!

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特別研究員の黒野さんも、二期生と同じようにブラッシュアップを行います。
コーディネータ制度はありませんが、今年一年、塾生の方と共に歩みます。

二日間に亘る合宿も遂に終盤(*゚ー゚*)
残すは、本塾キックオフの対外イベント、
「地域が起業家を育む 地域の意味」のみとなりました!

その内容はまた次回(◎´∀`)ノ