1月31日(土)、岐阜県笠松町にある医療法人かがやき総合在宅医療クリニック「かがやきロッジ」にて、1〜18期の起業家・OBOG・メンター・コーディネーター・プロボノが一堂に会するギャザリングDAY②を開催しました。
東海若手起業塾では、同期の繋がりだけでなくOBOGとの交流を通して、豊かな繋がりや事業のヒントを得る機会を作るために、現役の塾生からこれまでの関係者まで、様々な人たちが集える場を年に2回提供しています。
特に18期の起業家にとって来月の最終報告会を前に、対面でフィードバックを受けられる最後の機会となりました。
今回のギャザリングには、18期起業家チームはもちろん、
1~17期の起業家OBOG・コーディネーター・ブラザー工業株式会社のプロボノの方を合わせた総勢30人超が集いました!
午前中のプログラムでは、
起業家に必要な3つの軸
「事業の軸」「起業家の姿勢」「巻き込む力」の重要性を改めて参加者で確認しました。

続いて、11期OGの特定非営利活動法人子育て支援のNPOまめっこ理事長の中井恵美さんより、
・塾生当時と現在の事業規模の変化
・東海若手起業塾での経験が今にどう活きているのか、
・これから社会にどのような変化を生み出していきたいのか
についてお話しいただきました。

中井さんの発表を受けて、参加者は属性や期を越えてテーブルを囲み、18期起業家やコーディネーターが抱える悩みの糸口を一緒に探っていきます。
休憩時間にも議論が続くほど、場には熱量が溢れていました!
午後には、医療法人かがやき総合在宅医療クリニックの市橋亮一院長への質疑応答の時間が設けられ、
・イノベーションを生み出し続ける組織の仕組み
・若手育成の考え方
・トップとしてのあり方 など、
参加者それぞれが自分の事業に引き寄せながらヒントを得ていました。

そして、いよいよこの日の中心プログラムである「仮想理事会」へ。
起業家が自身の事業をプレゼンテーションし、その場にいる全員が“仮想理事”として本気で問いを投げかけ、議論に参加します。今回は3会場に分かれ、参加者は関心のあるテーマの仮想理事会を選び参加しました。

・連携企業を増やすには、企業側にどんな価値を提示できるか
・顧客の課題を整理した結果見えてきた新規事業をどう磨くか
・目の前の課題を社会全体の課題へと広げるには何が必要か
・製品の価値やストーリーをどう伝えていくか
18期が抱える課題に対して、メンターや参加者からは
「起業家や事業としてもつ強みを他の形で活かすことができないかを考えることが事業設計の糸口になりそう」
「誰のどんな困りごとを解決するのか、もう一度言語化してみてほしい」
「公的機関ではできない、この事業ならではの強みは何か」
「SNSの前に、顧客にどうなってほしいのか仮説を明確に」
といった、本質に迫るフィードバックが次々と投げかけられます。

起業家たちは、時に言葉に詰まり、改めて課題に向き合いながら、その場で事業を磨いていきます。
後半にはOST(オープンスペーステクノロジー)ワークショップを実施しました。
このワークショップでは参加者が持ち寄った問いをもとに5~6人の小グループで対話を行います。新たな視点や仲間とのつながりが生まれる時間となりました。

・起業家目線で最高のコンサルとはなにか教えてもらいたい!
・インスタグラムのフォロワーを増やしてインスタライブで自分の声を届けたい!
・SNSの誹謗中傷、炎上がなくなる世の中の作り方を考えたい!
・受験生の子を持つ親としての子どもの支え方を一緒に考えたい!
などのテーマが投げられ、白熱した議論が繰り広げられました。
こうして熱量あふれるギャザリングDAY②は幕を閉じました。

18期起業家たちはいよいよ最終報告会を迎えます。
3月7日(土)10:30〜12:30
ブラザーミュージアムにて、18期起業家による最終報告が行われます。
また、16期17期の卒塾生によるプレゼンテーションも予定しています。東海若手起業塾の半年のプログラムを終えた後、起業家たちがどのような実践を重ねてきたのか、その現在地とその先についてお話しいただきます。
・社会課題に取り組む起業家との連携や支援を検討されている企業・団体の方
・東海若手起業塾のプログラムやコミュニティに関心のある方
どなたでもご参加いただけます!
最終報告会の詳細については、近日中に【お知らせ】にて公開予定です!