【終了しました】「bizモデルの『売上アップ支援』による地域活性・ソーシャルビジネス支援」

news

3月11日に開催される、東海若手起業塾10周年イベント「Tokai Innovators Ecosystem Summit for 2027」で、「bizモデルの『売上アップ支援』による地域活性・ソーシャルビジネス支援」という分科会が行われます。
地域活性のモデルとして近年脚光を浴びている新たな中小企業の支援の形「Bizモデル」に着目して、Bizモデルや地域活性化のあり方について考えるセッションです。
ファシリテーターを務めるのは、3月1日に初の著書「20代に伝えたい50のこと」を出版した、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Bizのセンター長を務める秋元祥治氏です。
2001年に創業したNPO法人G-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されているほか、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出されたほか、中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任など、公職も多数経験しています。
ゲストとして迎えるのは、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz副センター長の高嶋舞氏と、関市ビジネスサポートセンターSeki-Biz副センター長の松浦俊介氏です。
高嶋舞氏は、産業支援第一人者である小出宗昭氏に弟子入りし、起業および産業支援の道に進み、09年、ちいさな企業の応援団をコンセプトに独立、14年法人化。09年度経産省地域力連携拠点全国最年少コーディネーター、11年度よりぎふ女性経営者懇談会委員、15年度より「あいち・ウーマノミクス研究会」委員などの公職を歴任しています。
松浦俊介氏は、大学在学中から起業家教育に取り組むNPO法人JAEで、学生がベンチャー・中小企業で新規事業の立ち上げに携わる長期実践型インターンシップのコーディネーターを務めたのち、2009年、富士市産業支援センターf-Bizを運営する株式会社イドムに転職。その後、信州大学地域戦略センター等で産学連携や創業支援、地域資源を活用した新商品開発等に携わった2016年4月より、関市ビジネスサポートセンター副センター長に就任し、現在に至ります。信州大学経営大学院修了(MBA)、『アントレプレナーシップ教科書』2016年3月・中央経済社(共著)
東海地方のみならず、全国でも展開が進んでいるBizモデル。地域活性のフロントランナーともいえる登壇者から、地域で求められている支援についての話を聞くことができるセッションなので、地域活性に携わっている・関心のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

申込方法(〆切:2018年3月8日(木) )

下記URLより必要事項をご記入の上、お申し込みください。

▶お申込みはこちら

「東海若手起業塾」とは?

地域の課題解決や地域資源の有効活用を通じて、東海地域を活性化したいと考えている若手起業家を対象に、ビジネスモデルや事業戦略の質を高め、事業を成長軌道に乗せていくための支援を行うプログラムです。詳細は下記URLをご覧ください。http://www.tokai-entre.jp

問合先

東海若手起業塾実行委員会
事務局 担当:小池、古井
E-mail:info@tokai-entre.jp

以上