佐藤さん、メンターとして大阪へ

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事務局の加藤です。
第4期募集、エントリー受付中です!みなさんの応募、お待ちしておりますー!

さて、東海若手起業塾の仕組みですが、よく皆さんからわかりにくいとのご指摘を頂きます(苦笑)。
正直なところ、入ってみないことには、このコミュニティの価値は伝わりにくいと思うのですが、大枠の支援体制について書いてみようと思います。

選考を通った起業家1人1人には、コーディネーターと呼ばれる支援者が1人つきます。東海若手起業塾で塾生として過ごす9か月のパートナーが、このコーディネーターです。みなさんの事業について、ともに考え、ともに歩みを進めてくれる、良き相談役というイメージでしょうか。幅広いネットワークを用いて、必要とする資源と起業家をつなげる役割も担っています。
支援期間中には、集合研修が4回あります。7月のキックオフ合宿、10-11月ごろの中間合宿、1月の相互報告会、そして3月の最終報告会です。これらの集合研修は、起業家、コーディネーター、事務局、そしてメンターの方々が一堂に会して行われます。各起業家が事業計画とともに、ぶつかっている課題をプレゼンし、そのプレゼンをもとに皆の頭で解決策を考えだします。
上述のメンターという存在も、東海若手起業塾の支援体制をお伝えする中で欠かせない存在です。起業家の見えていない景色を提示し、あるときは、ぐっと本質を突く問いを投げかけてくれる存在です。4期は、石川はるえ氏、川北秀人氏、小出宗昭氏、村田元夫氏などのこれまでの面々に加えて、東海地域の先輩起業家の方々もメンターとしてご参加いただく予定です。
4期目を迎えた東海若手起業塾では、ここまでの支援体制に加えて、1~3期の起業家たちのコミュニティに加わるということも、大きな意味があると思います。起業家それぞれの事業を通しての相互支援あるいはコラボレーションも起こってくると思いますが、なによりも地域でともにチャレンジしている者同士の精神的なつながりの価値は大きいように思います。

と書いてきて、ようやく表題の件に戻ります。
1期生として東海若手起業塾を卒塾し、今も大活躍されている佐藤さん(ヘアサプライピア)が、大阪で社会的事業を支援しているNPO法人edgeの合宿に、立場を変えてメンターとして参加されたそうです。

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