ENTREPRENUERS

塾生紹介

発達障がいの子のために、家族・支援者を含めた療育+福祉の包括的な支援を行う

福祉・保健・医療
土肥 克也

NPO法人Paka Paka 代表理事

土肥 克也

OB・OG

2015年

8期生

愛知県知多半島

PROFILE

皇学館大学卒業。在学中のボランティア活動から障がい者福祉に興味を持ち福祉の世界へ。卒後、専門学校を経て社会福祉士を取得。障がい児・者の生活支援を行うNPOの立ち上げから参加し、そこで11年間、事務局長を務める。
長男に発達障がいがあったことをきっかけに、アイズサポートの伊藤氏から2年間指導を受け療育の世界に足を踏みいれる。任意団体Paka Pakaを設立後、2014年、NPO法人化し翌年3月より事業を開始する。

事業内容

発達障がいのある子を支えるために、ABA(応用行動分析)という療育方法を発達障がい児に提供すると同時に、家族にはカウンセリング・相談の場を、支援者には学びを共有できる場を提供しています。平成27年3月より知多半島をエリアに、福祉サービスの枠内で事業を開始しており、療育+福祉による専門的な支援体制の構築を目指しています。