事業内容
カンボジアのかご商品で貧困地域に雇用を作る 。
働く場がなく貧困の連鎖が起こっているカンボジアの農村にて、当時は十分な収入にならなかった「ラペアのかご作り」を、品質を上げることで、商品価値をあげ、村に持続可能な雇用を作る。その仕組みの中で社会問題に取り組む。また素材もカンボジアでしか採れない素材を使うことで、村の強みを最大限に活用し、持続可能な時事業にする。
2010年岐阜聖徳学園大学教育学部卒業。2010年から10ヶ月16カ国を周り貧困地域(ベトナム、モンゴル、ネパール、ケニア)でボランティアを行い、ボランティアの問題を知る。2014年から2年間カンボジアのシェムリアップに移住し、農村で作られているかごを発見。同年にmoilyという名前でブランドを始める。商品改良を行い2015年から日本で販売。2016年末より日本に拠点を戻す。現在卸売販売、ECサイト、店舗販売、百貨店催事出店を行なっている。
カンボジアのかご商品で貧困地域に雇用を作る 。
働く場がなく貧困の連鎖が起こっているカンボジアの農村にて、当時は十分な収入にならなかった「ラペアのかご作り」を、品質を上げることで、商品価値をあげ、村に持続可能な雇用を作る。その仕組みの中で社会問題に取り組む。また素材もカンボジアでしか採れない素材を使うことで、村の強みを最大限に活用し、持続可能な時事業にする。