事業内容
地域資源である竹を利用した養鶏から始まる地域コミュニティ。四日市市下野地区は自然に囲まれており、竹林も多く存在する地域である。その竹を有効活用し、鶏の飼料として四日市大学の環境エネルギー研究会が研究した伊勢竹鶏物語を下野地区と協働で行う事業である。飼料にこだわり、付加価値のある卵を平飼いで飼育し安心安全の食を届けると共に、地元商店会のケーキ屋や精肉屋とコラボし下野ブランドの商品を販売し、商店会の活性と住民同士が会話する場所を増やし地域ブランドとコミュニティづくりを構築していく。
四日市大学の経済学部卒業後、求人広告会社で営業を6年間経験し30歳で退社。印象深いのは西日本事業部で350人近い営業社員の中で、私だけ一度も転勤がなかったこと。おかげさまで三重県の桑名市から鳥羽市まで全地域を担当し、各地の人事担当者や経営者とのつながりが出来たことは財産である。退社後は地元である下野地区の活性化を目指し、勉強のためNPO法人市民社会研究所でコミュニティビジネス研究員として1年勤務。今までの経験値を活かし起業を決意。趣味はサッカーと本気のラジオ体操。
地域資源である竹を利用した養鶏から始まる地域コミュニティ。四日市市下野地区は自然に囲まれており、竹林も多く存在する地域である。その竹を有効活用し、鶏の飼料として四日市大学の環境エネルギー研究会が研究した伊勢竹鶏物語を下野地区と協働で行う事業である。飼料にこだわり、付加価値のある卵を平飼いで飼育し安心安全の食を届けると共に、地元商店会のケーキ屋や精肉屋とコラボし下野ブランドの商品を販売し、商店会の活性と住民同士が会話する場所を増やし地域ブランドとコミュニティづくりを構築していく。