SUPPORT STAFF
支援チーム
川北 秀人
代表
1964年大阪生まれ。87年に京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。国際採用・広報・営業支援などを担当し、91年に退職。その後、国際青年交流NGO「オペレーション・ローリー・ジャパン」の代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、平成6年にIIHOE設立。大小さまざまなNPOのマネジメント支援を毎年100件以上、社会責任志向の企業のCSRマネジメントを毎年10社以上支援するとともに、NPOと行政との協働の基盤づくりも支援している。
佐藤 真琴
代表取締役
(一社)東海若手起業塾
代表理事
浜松市生まれ。広告代理店勤務を経て、25歳で看護学校入学。在学中の白血病患者さんとの出会いから、2003年、低価格で良質なウイッグを生産するため起業。06年には、カットだけでなくどう治療期間を過ごすのかを一緒に考える専門美容室「ヘアサプライ ピア」開業。現実解決策を通じて、がん患者など治療を続ける当事者・まわり・支える医療スタッフに貢献し、がんになっても安心して暮らせる地域支援をソーシャルビジネスとして行う。日経ウーマンオブザイヤー09キャリアクリエイト部門第5位受賞。経産省ソーシャルビジネス55選に選出。
安形 真
一般財団法人 えひめ西条つながり基金 理事
一般財団法人 愛媛コワーキングコミュニティ 理事
(一社)東海若手起業塾実行委員会 理事
1982年生まれ。 O型。時習館高校、名古屋大学法学部卒業。 愛知県新城市で地域と農業の活性化を目的に起業。農産品のブランディングをはじめ、農家レストランの経営、市民農園の開設、グリーンツーリズムなど、「食と農」というキーワードで事業展開。同時に奥三河エリアの若手起業家を支援する取り組みにも着手。 体調不良をきっかけにローカル起業家支援業に専念し、現在は三河エリア6市町村での起業支援や、愛媛県西条市での起業支援を行っている。 2016年から内閣府地方創生推進室より地域活性化伝道師を拝命。
山内 幸治
シニア・コーディネーター
「次世代を担う起業家型リーダーの輩出」をミッションに掲げるNPO法人ETIC.にて、事業統括ディレクターを務める。ETIC.の黎明期より事業に参画し、代表理事である宮城治男の”右腕”として、大学生を半年以上起業家のもとに送り込む「実践型インターンシップ事業」や、社会起業家の創業支援プログラム「社会起業塾」を創ってきた。東日本大震災以降は、復興に取り組む地元のリーダー(企業やNPO、行政をリードする人々)のもとに、事業推進を支える若き”右腕”を送り込む「右腕派遣プログラム」を実施。
市来 広一郎
代表取締役
1979年静岡県熱海市生まれ。大学院で物理学を修了したのちビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。地域資源を活用した体験交流プログラムを集めた「熱海温泉玉手箱(オンたま)」をプロデュース。2011年、民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立し、空き店舗を活用しゲストハウスを運営するなど、シャッター街となっていた熱海の中心市街地を再生している。 著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)
奥田 順之
(一社)東海若手起業塾実行委員会 理事
岐阜大学獣医学課程卒。獣医師。
岐阜大学在学時、殺処分問題解決を目的とし た学生団体ドリームボックスを設立。ポスターやリーフレットによる啓発活動、小中学校への訪問授業、様々な活動をを実施。卒後、社会的合意形成を支援するパブリック・ハーツ株式会社 入社。社会教育プログラムの開発や、地域活性化イベント企画などを担当。 その後、スエモリ動物病院・千村どうぶつ病院にて、譲渡・広報を中心に業務に携わる。2011年より人と動物の共生センターを主催し、ソーシャルビジネストライアル優秀賞受賞。2012年ドッグ&オーナーズスクールONELifeオープン。
吉川 双葉
1998年生まれ、愛知県出身。名古屋大学医学部保健学科作業療法学専攻を卒業後、作業療法士として病院で働く。患者様との関わりの中で、QOLの向上にはメンタルヘルスの問題が影響している事に気が付き、カウンセリング業へと転職。2022年11月に個人事業主として開業し、カウンセリングを始める。創作活動にも興味を持ち、2023年3月に自作の絵本を販売。現在は絵本作家、エッセイストとしても活動している。
小西 勝治
1998年ブラザー工業株式会社入社。製造技術部、法務環境総務部などを経て、2023年よりCSR&コミュニケーション部所属。現在チーフとして、「ブラザーの森 郡上」などの環境保全活動や、「東日本大震災復興支援」「名古屋少年少女発明クラブ」等の社会貢献活動に携わる。