SUPPORT STAFF
支援チーム
市来 広一郎
代表取締役
1979年静岡県熱海市生まれ。大学院で物理学を修了したのちビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。地域資源を活用した体験交流プログラムを集めた「熱海温泉玉手箱(オンたま)」をプロデュース。2011年、民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立し、空き店舗を活用しゲストハウスを運営するなど、シャッター街となっていた熱海の中心市街地を再生している。 著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)
高橋綾太
東海若手起業塾3期生
1984年2月9日、愛知県尾張旭市生まれ。
大学時代に社会起業を学び、「社会起業家」になる決意をし、24歳で地域交通の課題解決を行うNPO法人を設立。その後に広告代理店事業、人材派遣事業を行う株式会社を2社設立。「社会を変える」事業をつくるため2020年12月全ての会社をM&Aにてバイアウト。
現在は志を持って事業を行う起業家を世の中に増やしていくために志を掲げて歩む起業家集団「龍馬の靴」を設立し運営している。スモールビジネスのブランディングを得意とし、事業構想から営業支援、組織形成を支援している。
安形 真
一般財団法人 えひめ西条つながり基金 理事
一般財団法人 愛媛コワーキングコミュニティ 理事
(一社)東海若手起業塾実行委員会 理事
1982年生まれ。 O型。時習館高校、名古屋大学法学部卒業。 愛知県新城市で地域と農業の活性化を目的に起業。農産品のブランディングをはじめ、農家レストランの経営、市民農園の開設、グリーンツーリズムなど、「食と農」というキーワードで事業展開。同時に奥三河エリアの若手起業家を支援する取り組みにも着手。 体調不良をきっかけにローカル起業家支援業に専念し、現在は三河エリア6市町村での起業支援や、愛媛県西条市での起業支援を行っている。 2016年から内閣府地方創生推進室より地域活性化伝道師を拝命。
奥田 順之
(一社)東海若手起業塾実行委員会 理事
岐阜大学獣医学課程卒。獣医師。
岐阜大学在学時、殺処分問題解決を目的とし た学生団体ドリームボックスを設立。ポスターやリーフレットによる啓発活動、小中学校への訪問授業、様々な活動をを実施。卒後、社会的合意形成を支援するパブリック・ハーツ株式会社 入社。社会教育プログラムの開発や、地域活性化イベント企画などを担当。 その後、スエモリ動物病院・千村どうぶつ病院にて、譲渡・広報を中心に業務に携わる。2011年より人と動物の共生センターを主催し、ソーシャルビジネストライアル優秀賞受賞。2012年ドッグ&オーナーズスクールONELifeオープン。
佐藤 真琴
代表取締役
(一社)東海若手起業塾
代表理事
浜松市生まれ。広告代理店勤務を経て、25歳で看護学校入学。在学中の白血病患者さんとの出会いから、2003年、低価格で良質なウイッグを生産するため起業。06年には、カットだけでなくどう治療期間を過ごすのかを一緒に考える専門美容室「ヘアサプライ ピア」開業。現実解決策を通じて、がん患者など治療を続ける当事者・まわり・支える医療スタッフに貢献し、がんになっても安心して暮らせる地域支援をソーシャルビジネスとして行う。日経ウーマンオブザイヤー09キャリアクリエイト部門第5位受賞。経産省ソーシャルビジネス55選に選出。
古井 千景
1996年、名古屋生まれ。岐阜県中津川市在住。名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科卒業。
学生時代にNPOや地域活性に関心を持つようになり、国際協力機関や中小・ベンチャー企業でのインターンシップ、NPO・学生団体等に参画。大学卒業後はフリーランスとして、東海地方で地域や社会に根付いた起業家・コミュニティの育成をおこなっている。恵那山麓ローカルメディアおへマガ2代目編集長。2021年より本塾 事務局長。
中垣 乃彩
岐阜県飛騨市生まれ、静岡県島田市在住。
静岡大学地域創造学環地域サステナビリティコース4年。
休学中に体験したデンマークの暮らしの中で、障害をもった人たちがごく普通に地域に生活している姿を目の当たりにしてから障害者福祉に関心を持つ。現在は重度訪問介護、放課後等デイサービスのアルバイトをしている。大学卒業後は飛騨市にて障害者福祉、関係人口について取り組む予定。