【11/9@名古屋】移住するなら山か海か?東海若手OBがローカルで起業を考える

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東海若手起業塾のOB二人が対談するイベントが、11月9日に名古屋で開催されます。

移住を考えている人にとって永遠のテーマとなる「住むなら山か、海か?」という悩み。

今回のイベントはそんなモヤモヤを解決するローカルベンチャープレゼン対決として、東海若手起業塾3期のOBである、興膳健太さんと安形真さんが登壇します。

興膳さんは「根っこのある生きかたを、つくる」を目指す郡上カンパニーでディレクターとして活動するほか、郡上里山株式会社の代表取締役を務めています。

西条市に移住した安形さんは、現在日本財団から3億円を調達した新進気鋭のソーシャルベンチャーNext Commons Labの西条営業所のチーフディレクター。

それぞれの地域の暮らしや仕事の話を中心に、交流居住や2拠点居住、はたまた移住についても考えられる2時間になります。
交流会の時間もたっぷりあるので、飲みながら楽しく語り合いましょう!

【イベントタイムライン】
19:00 イベントスタート・プレゼンタイム・質疑応答
19:40 交流会(詳しく話を聞ける時間)
21:00頃 終了

【詳細】
日にち:11月9日(金)
時間:19:00〜21:00
場所:古民家居酒屋BUCHI
(名古屋市西区栄生3-21-2)
参加費:2,000円(軽食、ドリンク付き)
定 員:20名

【申込方法】以下のどちらかの方法でお申し込みください。
Facebookイベントページより「参加」ボタンをクリック。
その後、主催者から参加確認がありますので、完了後正式に参加申込となります。
グーグルフォームより必要事項を記入していただくことで、参加申し込みが完了します。

【登壇者紹介】
興膳健太:昭和57年、福岡県福岡市生まれ。平成19年に岐阜県郡上市へIターン。NPO法人メタセコイアの森の仲間たちの代表理事として、子どもキャンプ事業や猟師事業、農泊事業などの立ち上げを行う。現在は郡上里山株式会社の代表取締役として、「猪鹿庁」と名付けた里山保全組織で、獣害を地域の資源に変える「クラウドハンター」や「日本猪祭り」を仕掛け、猟師として地域を面白くする活動を行っている。

安形真:昭和57年、愛知県新城市生まれ。26歳の時にUターンした新城市で「食と農」分野で地域活性化を目指す合同会社アグリホリックを設立。スイカのブランド化事業をはじめ、有機農産物の生産・販売、農家レストランの経営、グリーンツーリズムなど幅広く事業を展開。並行して後進の若手起業家を支援する取り組みを行い、現在では愛知県と愛媛県の2か所で起業と移住を促進する事業を行っている。Next Commons Lab西条のチーフディレクターであり、内閣府地域活性化伝道師。