8月4日(日)に12期の最終選考会を開催しました。
会場であるブラザーミュージアムには、東海若手起業塾OBOGなどの関係者以外にも、一般の方が30名ほど参加してくださいました!
書類審査のみの一次選考とはうって変わって、最終選考会では8分間のプレゼンと、10分間に及ぶ質疑応答をおこないます。
一人一人の起業家から、これまでのブラッシュアップ研修を通しておこなってきた、社会課題の規模や構造の調査、また「どうして自分がこの事業をおこないたいのか」といった、起業家のバックグラウンドや想いが語られました。
起業家の熱い想いに応えるように、選考委員からも「なぜあなたがこの事業をやるのか?」「どれが本当に必要とされている事業なのか?」と、様々な面から質問が飛び交い、とてもエネルギー力の多い時間になりました!
一次選考を通過し、3回に渡る研修、そして最終選考会をくぐり抜けたのは以下の5人です。
※写真前段、左手から順に、
牧野 佳奈子 さん、倉片 稜 さん、藤本 径也 さん(特別研究員)、森澤 ゆかり さん、今井真央 さん (特別研究員)
5人の起業家と共に、3月の最終報告会まで、東海若手起業塾一同「地域や社会に真に必要とされる起業家」を目指していきます!
起業家の今度の様子は、ぜひ引き続きホームページでご覧ください。