11期生荒武優希さんの新事業立ち上げに向けて、メンターの佐藤真琴さんを迎えてワークショップをおこないました。
ワークショップはWeb会議サービスZOOMでおこない、佐藤さんは長崎から、荒武さんは静岡から、事務局は岐阜からの、遠距離ワークショプになりました。
今回は「新事業づくりWS」と題して、新事業を生み出す上で持つべき視点や考え方などを佐藤さんに教えていただきました。
ワークショップ後半では「必然性を可視化する」ワークを実践。
「金目鯛を飲食店に売る」というシチュエーションを想定して「なぜそれが売れるのか」という理由、そしてその理由に対して「どのような事実があるのか」を図にして書き込んでいきました。
短時間でやろうとしてもパッと書くことは難しく難航しましたが、佐藤さん曰く、訓練していくことが大事なのだそう。
ここから、新事業づくりがどう発展していくか楽しみです。(@事務局 古井)