3月2日に、東海若手起業塾第11期最終報告会をおこないました!
最終報告会が始まる3時間前。
起業家・メンター・コーディネーター・プロボノ・事務局・関係者がブラザーミュージアムに集まり、最後の関所が行なわれました。
報告会前のちょっとしたドキドキ感が漂う中、最終調整や、メンターからのアドバイスなどが送られます。
昼食を挟んで、いよいよ最終報告会がスタート!
起業家一人一人から、伴走支援が行われた半年間、どんなテーマを設定し、どんなアクションをおこなってきたのか、またそこから何を感じたのかが語られます。
最終報告会といえど、起業家にとってはここが新たなスタート地点。
「半年間おつかれさま」で終わるのではなく、最後の最後まで、メンターからは愛のこもったフィードバックが送られます。
中でも印象的だったのが「今日でこのチームは解散ですが…」といった起業家に対してすぐさま飛んだ「解散なんて言ったらダメという言葉。
この日をもって一区切りとはいえ、これからも「地域や社会に真に必要とされる起業家」とその仲間として1つのチームであること、そして東海若手起業塾のOBOGという生態系の一部であることが示されたような瞬間でした。
11期はこの日をもって終了ですが、今後も5人の起業家の様子は、OBOGの活躍として、東海若手起業塾のホームページやSNSで紹介していきます。
今後とも、彼らの活躍にご注目ください!