事業内容
狩猟の6次産業化、獣害を獣益に変えるをテーマに狩猟のエコツアーから狩猟サミット、日本猪祭りなど立ち上げ狩猟や山肉の魅力を広めている。また、最近は農村集落と都市の新しいつながりづくりを狩猟でつくるクラウドハンターという新企画をしかけている。また、広域的な取り組みとして地域のけものの町医者を育てるふるさとけものネットワークを設立し、事務局を担い、けもの塾など地域に名指した人財育成に取り組んでいる。
1982年福岡県生まれ。福岡大学から岐阜大学地域科学部に編入し、まちづくり活動について勉強していたとき郡上市を知る。そのとき知り合った移住者の先輩たちの姿に憧れて2007年に郡上へ移住。「NPO法人メタセコイアの森の仲間たち」の代表理事として、自然体験を通したまちづくり活動を行う。さらに自分自身もひとりの猟師として活動しているなかで、里山が抱える獣害の問題と向き合い、猟師の仕事を多くの人に知ってもらいたいという思いではじめた「猪鹿庁」の活動が全国的な注目を集める。また、新たに「郡上里山株式会社」も設立。これからを見据えて、里山保全に関わる人材育成を手がけている。
狩猟の6次産業化、獣害を獣益に変えるをテーマに狩猟のエコツアーから狩猟サミット、日本猪祭りなど立ち上げ狩猟や山肉の魅力を広めている。また、最近は農村集落と都市の新しいつながりづくりを狩猟でつくるクラウドハンターという新企画をしかけている。また、広域的な取り組みとして地域のけものの町医者を育てるふるさとけものネットワークを設立し、事務局を担い、けもの塾など地域に名指した人財育成に取り組んでいる。